2014年8月6日水曜日

深夜に猫脱走で汗りまくり(><)

午前1時半過ぎ、そろそろ寝ようかなと思っていた所へ「Mr.W が見当たらない... どうも外に出て行ったみたい…」と旦那。 えーーっ! Σ(゚Д゚;)エーッ! 暑がりな旦那は、よくキッチン側のドアを開けて網戸だけにしておく習性があるのですが、彼自身がキッチンにいないのに、いくら垣根で囲まれているとは言え不用心(泥棒に入られたり、アライグマに入られたりしたらどーするわけ?)と思っていたのですが、どうやら猫の細腕でドアストッパーで止めてあるドアをこじ開けて脱走してしまった模様(><)
Mr.W は高齢で 100% 家猫生活をしている上、自分の診立てでは余命長くて一年、短ければこの秋あたりに逝ってもおかしくない感じ(ガリガリ君なので)なのですが、食欲旺盛でいまだに外に脱走したがる癖があり、時々死に場所を探しているのではないか? とすら思う事も... これまでの経験から猫が寝ている時の姿で、だいたいの余命がわかるようになって来たのですが、Mr.W も寝ているの時の姿がダラーンと伸びきっていて(冷房の効いた部屋でもダラーンと筋肉に力が入っていない状態で寝ていて)自然界であんな無防備な寝方をしていたらとんでもない事になりそうだと、脱走した Mr.Wを思い心配しまくりでした。自分の予想では Mr.W はそのうち眠るように逝くだろうと思っていて、ガリガリに痩せてももう自然の成り行きだと思い OK というか、いずれゆっくりと衰弱する日が来るまで(毎日ガツガツ餌を食べていますが)見守ろう計画だったので、日本行きの直前に行方不明になられた日にゃ〜オチオチ眠れない状態で正直旦那を恨めしく思いました(コイツのワガママのせいで、またしたもろくでもない事が起きてしまった... )… が、頭の片隅では、死に場所を探す猫の図…というのもあり、近所の庭先で息絶えているとか... そういうのもあるんだろうな... と... いつもジャックに言って聞かせている言葉=Always prepare for the worst(常に最悪の事態に対して備えなさい)を思い出したり...それでもフライトの前に猫がいなくなるとは、まったくもって最悪の事態(><)

午前 2 時過ぎ旦那と二人で庭やうちの近所の通りを Mr.W の名前を呼びながら歩いていたら、チリン、チリリンという鈴の音が聞こえ、Mr. Wかも? と期待に胸を膨らませるもその後鈴の音がしなくなり、一旦家へ戻り、ジャケットを羽織ってさらに捜索へ。自分の猫ではないからか? 勝手に捜索を中止している旦那に腹が立つも、いなくなってから既に数時間が立っているようなので、あまり長引くと見つからない可能性の方が高いと思い、さらに遠くまで深夜の道路を一人で捜索。大昔にも自分の猫が家出をしたことがあり、夜中遅く(他の車の音で声が掻き消されない時間帯)に猫の名前を呼んでいたら遠くからニャーニャー言う声が聞こえてきて、最終的に猫が家に戻って来た経験もあるので、深夜に迷惑と思いつつもひたすら名前を呼びながら歩き回る事 30分。再び家に戻る途中、またしてもチリンという鈴の音。旦那に猫の缶詰めを持って来るようにいい、外で猫缶のプルトップを引っ張り、プシューっという音と共に猫缶を開け様子を伺っていたのですがあたりはシーンとしていたので、とりあえず家の中へ...  その直後、旦那が「鈴の音が聞こえた!」と言うので、猫缶の蓋を開けるキィイーという音を外に向けて出してみたら、何かが動く音が… 暗闇から出て来た物体は Mr.W で、網戸の間から入ってくるとお皿の上に出した猫餌をガツガツと食べ始めました(^^; 手足がちょっと汚れて帰って来たものの、無事で何より。これを教訓に、人がいないキッチンのドアは暑くても閉めておく事! と、旦那に言ったら、流石にすんなりと同意してくれました。これが彼の猫だったりすると半狂乱になって探し回るのに... と心の底で思いつつも、とりあえず Mr.W も帰って来たし、眠くて疲れていたので餌をひとしきり食べた Mr.W を抱えてベッドへ行きそのまま眠りにつきました。

日本から帰って来る頃には死んでいるかもしれない... と、3月の時点でも思っていた Mr. W ですが、ガリガリな事を除けば、ごく普通に毎日ご飯を食べ、昼寝をし、排せつもごく普通にできていて、18 歳への階段を上っている猫としてはかなり元気に暮らしている Mr.W。でも、もうそろそろなんだよね… お迎えが来る日は...と、飼い主としては心の準備中。ジャックもそう遠くない未来に Mr.W を見送る日が来る事を理解していて、そういう意味でも行方不明のままのお別れではなく、ちゃんと家に戻って来てくれてよかったです。