2015年2月10日火曜日

性犯罪者の "Grooming" 手法 & やっぱりニュースに...(><)

昨日小学校でのミーティングで聞いた話や、貰って来た小冊子について家で旦那と話していたのですが、性的いたずらを子供にするような人達は大概まともそうな人が多く、子供達も見知らぬ人に自分の体を触らせるような事は(誘拐でもされない限り)しないので、こういった犯罪者は自分達がよく知っている、あるいは信頼している人達の中にいる、という事を改めて認識させられる内容でした。 それらの犯罪者は、長い時間をかけて子供だけでなく親からの信頼を得るために親切な態度で近づいてきて、その手法や期間を英語では Grooming と呼ぶのだとか。  
Grooming というと、犬や猫を飼っている人達には、毛並みをきれいに保つためのブラッシングだったり、シャンプーだったりするあのグルーミングを思い浮かべると思うのですが、 性犯罪者のグルーミングは、子供に怪しまれずに近づくための用意周到な準備期間で、親からも信頼を得ているため、子供が問題を打ち明けてもまさかあの人が? 何かの勘違いでは? と逆に子供の言葉を疑うような対応を親がしてしまう事もあるようで、子供にとっては最悪の状況です。また、子供も信頼している相手なだけに、少しぐらいならいいかな? と気を許して相手の要望に応えてしまうようです。
学校の先生という立場を利用する場合もあれば、子供のスポーツチームのコーチになって子供達に近寄ったり、子連れのシングルマザーを狙ったり、教会で子供達の面倒を見るボランティアとして参加したり... と、知らないおじさんについて行っちゃダメというようなレベルの注意喚起ではダメなんだな、と思いました。大人に限らず、上級生から下級生の子に対する性的ないたずらも起き得るので、そういった情報も昨日貰った資料の中にあって参考になりました。その他、近所のおじさんが子供を膝の上に乗せるという例では、子供自身何となく変に感じていたのに、目の前にいる親にも話せずにいた子供の話にはああ、そういうボディタッチもあるのか、と、参考になりました。3 歳ぐらいまでの子供なら、おじいちゃん、おばあちゃんの膝の上に座る事もあると思うのですが、大きくなるとサンタさんとの写真撮影以外では、他人の膝の上に座るような事もなくなるので、親が信頼している相手だとこういった所を見過ごしてしまうんだな、といい勉強になりました。8 歳ぐらいの子供は親が思っているよりも色々な事を理解できるので、家でも性犯罪者の次の犠牲者にならないように色々な話をわかりやすい例を交えて話していこうと思います。

ところで、朝いつものようにニュースを見ていたら、ローカルニュースに昨日のミーティングの様子が流れていて、自分の姿が映っているのを見て飲んでいたお茶が鼻から出そうになってしまいました。一緒にニュースを見ていた旦那は ”Concerned Asian mom” (子供を心配するアジア人のお母さんの図)と言って笑っていましたが、テレビ局が取材に来ると知っていたら、ちゃんとお化粧もして出かけたのに~、しまった(><)と思いました。ローカルのニュースチャンネルなので、同じニュースが延々と流れているのですが、お昼のニュースでは被害者の女子生徒が幼稚園生の頃から数年に渡って不適切な接触があったという情報が追加されていました。5 年生ぐらいの子供が被害にあっていたのかと思っていたので少々驚きました。