2015年3月18日水曜日

サイエンスフェア 2015 (当日編)

小学校で夕方 6 時から開催のサイエンスフェアに家族三人で行って来ました(^^) サイエンスフェアに展示ボードで参加した子供はみんなメダルを貰える事になっていて、ジャックも Science Fair と刻まれたメダルを貰って来ました(^^) "入賞" しないと何も貰えないシステムに比べると、プロジェクトを提出した参加者全員にメダルをくれるシステムは、子供のモチベーションアップにもなってよいな~と思います(^^)

 

こちらは教頭先生に自分のプロジェクトについて説明するジャック。 教頭先生曰く、彼も彼の息子さんと一緒に Coke + Mentos の実験をやったことがあるそうで、教頭先生の体験談では、メントスを入れて蓋を閉めた Coke のボトルをコンクリートに上に叩きつける(落とす)とボトル自体がすごい勢いで飛んで行くとの事でした(でも小さい子は真似しないよーに^^; との事)
会場の入り口には近所のプログラミング塾のデモコーナーがあり、デモ用のゲームと、実行中のプログラムが平行表示(SxS)になっていて、学習用としてはなかなかよくできたプログラムでした。デモコーナーの横では、公開授業もやっていましたが、5 歳ぐらい? の小さな子がプログラミング塾の授業を受けている姿に、なんだか違和感を感じたのは、自分達の世代がプログラミングを塾で習う世代ではなかったからなのだろうと思います。昔に比べるとインターネットに繋がる環境さえあればプログラミングも簡単に学べる時代で、イマドキの子達は実に恵まれていると思います。
実は今日はタイミングが悪い事に、冬の間フロリダの別宅で過ごしていたお義母さんとお母さんの猫二匹と、お義母さんの数年来のお付き合いの彼がシアトル経由でカナダに帰る日で、旦那は7時には空港でお義母さん達を出迎える約束をしていました。最初はサイエンスフェアを見に行かずに、真っ直ぐ空港へ出迎えに行こうかな、と言っていたのですが、ジャックの二年生のサイエンスフェアは一生に一度しかないよ~(空港で少々待ってて貰えば?)と言って、家族でサイエンスフェアを見に行って大正解でした(^^)
特に Mad Science のデモは子供だけでなく親が見ても面白そうなものばかりで、こういう課外授業だったら、サインアップしてみてもいいかも! と思えるデモでした。これはドライアイスを使ったデモで、瞬間冷却されたバブルを貰って喜ぶ子供達。
こちらの Mad Science のデモは発電や静電気に関するデモでした。デモをしていた Mad Scientist 風なおじさんは,、デモも話も上手で、子供達は次に何が起きるのかワクワクしながら見入っていました(^^) 電気についての説明では、二コラ・テスラ(Nikola Tesla)について熱く語っていて、ジャックも熱心に聞き入っていました。
毎年サーモンの遡上を見に行く Issaquah Hatchery (イサクアの孵化場) のコーナーでは、鮭の内臓について学ぶ実演コーナーでした。教育的だとは思うものの、自分が鮭だったらこんな死に方はしたくないな... と心のどこかで思ってしまう、そんな複雑な心境にさせられるコーナーでもありました。
今年も各学年の子供達の展示ボードを見て回りましたが、今年は昨年よりも面白い(=子供らしい)展示が多かったような気がします。ジャックがキンダ―(幼稚園)の時に見た幼稚園生の展示ボードがあまりにも幼稚園児離れした(=親が全部作ったような)ものが多く目について、本来の趣旨とのギャップというか、正直つまらないな~と思った展示ボードもあったのですが、今年は圧倒的に楽しめる内容の方が多かったように思います。実験を実演している子もいて、思わず立ち止まって見入ってしまいました。
  
実験系ではないものの、面白いと思ったのが UFO について調べた事をまとめていたこちらの展示ボード。イマドキの子供達の有利な点は、インターネットで色々な事を検索できる所だと思います。自分達の世代だと、色々なデータを集めるだけで手間暇がかかったと思うのですが(図書館に行って調べるのも、目的の本が見つかるかどうかも含め結構大変な作業)、イマドキの子供達はその部分がインターネットや検索エンジンのおかげで大幅に簡易化されているので、子供でも面白い研究発表ができそうです(^^) 
今年の自分の一押しのサイエンスプロジェクトは、"Taste Rainbow" でお馴染みの Skittle を使ったレインボープロジェクト。異なる色(フレーバー)の Skittle をお湯に入れて虹色にするというプロジェクトで、Skittle に含まれる糖分の量の違いで色の層が作れるという実験でした。これも子供用のサイエンスプロジェクトとして知られているようですが、実際に実験を行った写真を見ると、へぇ~こんなにきれいにできるものなんだ~と、思わず家でも試してみたくなるプロジェクトでした(^^)
そんなわけで、今年もサイエンスフェアを見に行く事ができてよかったです。サイエンスフェアの後は、旦那とジャックはお義母さんの車(=カナダからシアトルまで乗って来て、うちに数ヶ月置き去りになっていた車)で空港へ行き、自分は旦那とジャックを連れて帰るために自分の車で空港まで行って来ました。帰って来たら、夜 10 時半頃で、さすがに疲れましたが、無事にサイエンスフェアも、出迎えも終わってほっとしました。