2015年7月12日日曜日

子育てメモ: 子育て第二戦^^? ~ 子供が ”かわいくない時期” に突入

例えば新婚当初ちっちゃくて可愛くてしょーがないと思っていた奥さんが、10年経って見たらただの小太りな中年のオバサンになってた... みたいな事は、人間界ではよくある事だと思うのですが(旦那にとっては、まさに今の自分がそうなのかも^^? ですが...)子供(特に男の子)も、小さい時は柴犬の仔犬のような可愛さだったのが、大きくなると柴犬の成犬(ちょっとキツネっぽい)のように変わってしまう事は自然の法則のように思っていて、ジャックもそういう成長過程を経て大きくなるのだろうな~と、ずっと思っていたのですが... 今がまさに、その(見た目的にも、言動も)かわいくない時期に突入したな~と思う今日この頃。更年期真っ只中で、ただでさえイライラする事が多いので、自分の子供はカワイイ、と思えるにも限界があるよな~と(苦笑) ジャックがかわいかったピークは 3 年ぐらい前に既に過ぎていると、内心ずっと思っている自分。母親がそんな事を言ってどーする? というお叱りの言葉もごもっともなのですが、体つきが少年に変わって来たあたりから、なんかかわいくなくなったよな~と思っていたりします...が、この変遷期を過ぎて、青年になる頃には、イケてない青年に成長しているか、小さい頃の面影を残しつつも、イケてる青年に成長するか、決着がつくような気がします(って決着がつく、つかないってものでもないのですが...)自分的には、生意気になってきたとか、口答えをするようになってきたからかわいくないのではなく、かわいくない物体が生意気にも口答えをするようになってきたから、かわいくない... というような感じでもあり... 逆に、おっ、今日はカワイイ(´ー`) (=顔)に見える... という日もあり、そういう日に口答えをされると… あれ? やっぱり全力で怒ってました(^^;;

前置きが長くなりましたが、小さくてかわいかった頃のジャックに比べ、最近では、どこに行くにもデフォルトが「行きたくない」。レストランでも「I don't want to eat anything.」(何も食べたくない...これは家で自分のいい加減な手料理を食べたいという場合が多く、それはそれで嬉しいような嬉しくないような^^;;) 旅行に行くと言っても、いまいち喜ばなかったり...出かけてみればほぼ 100% 楽しい時間を過ごせるのですが、最近では自分よりも全然子供に甘い旦那からもすごい勢いで怒られていたりするジャック。先日観た映画 Inside Out じゃないですが、一体何が起きているのか? 自分なりにちょっと考えてみて、(成長期だからというのもありますが)非常に思う所があり、子育てメモとして書き残しておきたいと思ったのが、「恵まれているが故の苦難」。

イマドキの子供達を取り巻く環境はとても恵まれていて、コンピューターで遊び、ゲーム専用機で遊び、テレビはストリーミングで好きな番組を CM 抜きで延々と見て、とにかく退屈しない環境ができていて、親がどこかへ行こう!と言っても、それが、知っている場所で楽しい場所ならともかく、未知の楽しいかどうかもわからない場所へ、今見ているテレビやゲームを中断してまで行きたくない!と感じているようなのですが... 自分達が子供の頃には、iPhone も iPad も携帯のゲームも、アニメのストリーミング配信もなく、自分的には、読書が最大の娯楽だったりしたのですが、栞を挟んで本を閉じるのとは違い、ゲームの途中で中断を余儀なくされたり、テレビでも今いい所なのに~という所で急に電源を切られたりしたら、子供ぢゃなくても怒るよな~と思い、なるべく、あと 10 分で出かけるから!とか、余裕を持って声をかけるようにしているのですが... 10 分後も結局同じ状況で、しかも 10 分前には「OK」と(生)返事をしていたのが、10 分後には「何で出かけるの? どこにも行きたくない!」とゴネ始める始末。正直、これが日本なら、8 歳児で電話やテレビのリモコンも電子レンジも使えて、ホームセキュリティのキーパッドの使い方もマスターしている年頃の子供は一人でお留守番は全然アリだと思うのですが、さすがにアメリカだとマズイかな...と思って、長時間外出する時には一緒に連れて行くようにしています。娯楽が少なかった自分達の子供時代には、親が車でどこかへ連れて行ってくれる、と言うと、何か楽しい事が待っているに違いない、と思ったものでした。車酔いがひどかった自分でさえ、父親が時々連れて行ってくれた、森林公園という公園の思い出は四十年以上経った今でも覚えていて、公園にあったタコの滑り台を滑るのが怖くもあり、楽しかった事を今でも覚えています。

ジャックのこれまでの人生の中で、子供時代のよい思い出になり、さらによい経験にもなるような旅行やハイキングや、アウトドアスポーツ等に自分の時間を割いて来たつもりなのですが、日本旅行には行きたがるけれど、近場には行きたがらない、さらに中途半端に遠い場所(車で 2 ~ 3 時間かかる場所)にも行きたくない... というような態度には正直、貴様のよーなヤツは来なくていい!と、(まるでうちの旦那に対して怒っているような口調で)つい怒ってしまいます。それでも、歩いて行ける場所や、車で 10 分圏内みたいな公園には行きたがり、ジャックが遊びたい事をして遊ぶ時だけは比較的喜んで出かけるジャック。でも、最近特に腹が立つのが、遊んでいる途中でルールを変える事!自分的にはそれはもう極悪非道過ぎて、そんなヤツとは金輪際遊んでやんねー!の域なのですが、一人っ子メンタリティなのか、本人は至ってマイペースで、「言い忘れていたけど... 」とジャックに有利なルールを色々追加してきて、もぅホントに腹の立つこと!!小さい頃、一つ上の姉に似たような極悪非道な真似を毎日のようにされたおかげで、こういった卑怯な行為には本当に我慢ができない自分なので、公園で「I don't want to play with you any more!!」とついつい怒鳴ってしまう事も... そしてさらに腹立たしいのは、ジャックは自分に似て運動神経が良いのに、自分と違って聞く耳を持たない所。スポーツに関しては、子供なので楽しみながらやれば(別にオリンピックの選手を目指しているわけでもないので)それでよい、と思っているのですが、著しく基本に反した打ち方やら、グリップやら、プレーの仕方は、怪我につながる事もある上、あんまり変な癖がつくと、あとで本格的にそのスポーツをやってみたいと思った時の障害になるので、好きなスポーツほど基本を知っておく方が良いと思い短いビデオ等(うちでは何でも Youtube が先生^^)で解りやすい解説を見た後で、一緒にスポーツをして遊んだりするのですが、我流だけど上手ければよいのですが、下手な上に我流で聞く耳を持たないとは、言語道断!!... と書きながら... 「みこちゃんもそうだったわよ」と、このブログを読んでいる実家の母が言いそうな気がするなぁ~(^^;;  という気も。

子供の事が、いまいちかわくないよな~と思い始めたら、子育て中盤戦のスタートなのかもしれないと思う今日この頃。これからが子育て本番です(><)ウヘェ

それでも、面白いのは、子供側にしてみると、親が多少意地悪になったというか、ガミガミ言ってるよな~と思っても、ジャックの中では仔犬か仔猫の気持ちがまだ強く残っているようで、「キサマとはもう遊ばん!」と散々怒られた後に、そっと手を繋いできて仔犬のような目で見上げたかと思ったら、ニヤ~っとした笑顔を見せ "I know you love me" (=どんだけ怒っていても、マミーはボクの事が好き)みたいな... すごい技だな、と... (^^;; 時々、自分の子供というよりも、いい加減別れたいのに別れられない腐れ縁の彼氏みたいだな... と思ったり… 

昨日も、帰りの車の中で、旦那から「行きたくないってあんなに行ってたけど、行ってみたら楽しかったでしょう?」と言われていたジャック。自分と旦那からしてみたら、ものすごく恵まれた子供時代を過ごしているジャック。ゴタゴタ言わずに、出かける時にはついて来るべし!!