2016年7月26日火曜日

夏休みの過ごし方 ~ 友達との夏の思い出におススメなプレイデート情報(^^)

夏休みもあっという間半分が経過。この一ヶ月のブログを振り返ってみると、毎日なんだかんだで忙しいく、充実した日々でしたが、アメリカで子育てをしていると、子供達が友達と自由に遊べる機会が実に少ないという事を感じます。学校がある時期でも、友達と遊ぶ時間はほとんど学校の休み時間に限られていて、放課後や週末に友達と遊ぼうと思うと、子ども同士云々よりも双方の親のスケジュールに左右される事がほとんど。親が共働きの場合にはよほど子供にせがまれるか、親同士が既知の仲でないと、バースデーパーティー以外のプレイデートまでは手が回らない事も多々。子供が幼児(小学生以下)の場合には、親同士が知り合い(日本人同士)という事で、子供達の仲の良し悪しや年齢に関係なく一緒に遊んだりする時期もあると思うのですが、小学生ぐらいになると子供達自身、人種や言語の壁を越えて、色々な子供と遊べるようになってきます。もちろん、同じ人種の子供と固まって遊び続ける子もいますが、その傾向はむしろ親の影響だという話を、子育て関連の記事の中で読んだ記憶があります。子育て関連の記事の中では、アメリカ(海外)での子育ては、子供だけでなく親の方も自分の殻を破って新しい人間関係に飛び込んで行く事が大事だと書いてありましたが、自分もその意見には賛成ではあるものの、実際に自分の殻を破るのは大の大人でも難しい事だと思います。幸いにも「うちの子には友達がいない、友達ができない」というような悩みは、これまで経験せずに来れましたが、アメリカの子供達の環境を見ていると、自分が小学生だった頃よりも何十倍も友達と遊ぶのが難しい環境なので、もし子供が、学校で新しい友達を作って来たり、自分の知らない子の親からお誘いのメールやら、プレイデートやバースデーパーティーへの招待を受けたら、"なんだかよく知らない人だから行かなくてもいいか..." と無視するのではなく、子供の交友関係を知るチャンスだと思い、特に予定が重なっていなければ積極的に参加するようにしています。

せっかく二ヶ月半もある長い夏休み中に、一度も家族以外の人に会わなかったり、友達と遊ぶ機会もないのは実に残念だと思うのですが、そういう点では夏休み中にリトルリーグの Summer Ball に参加したのはとてもよかったと思いました。チームスポーツには仲良しの友達と遊ぶのとはまた違った良さがあり、特にこのぐらいの年齢(高学年になるほど)にはスポーツをして健康的に過ごすのは心身の成長にもプラスだと思いました(← 親にとっては 3 時間近く観客席に座って応援したり、燦々と降り注ぐ太陽の下にいるのはなんともお肌に悪いのですが、でも、そのおかげで自分はビタミン D 不足とか、鬱病にはならないような気がします^^;)

さて、子供のプレイデートも親の都合次第なアメリカ。夏休み中にキャンプ(山や海等への)や家族旅行に行って留守だったり、母国に帰っているという場合も多く、今月半ばの日曜日の Museum of Flight でのプレイデートも、ジャックの仲良しの M 君を誘ってもそもそも家にいないかもしれないし、いても他の予定で断られるかもしれない? など、たった一本のメールを書くのにも実はかなりためらった自分。でも子供だけではどこにも行けない国なので "親自身も殻を破るべき" という記事の内容を思い出し、M 君のお母さんの携帯とメールアドレスにメッセージを送ってみたのでした。返事が来なかったらお隣の孫娘の N ちゃんを代わりに誘ってみようかと思っていたら、前日の土曜日になってようやく 「I'm so sorry for not responding sooner!!」(返事が遅くなってごめんなさい~っ!!)というメールが来て、「もしまだ余りのチケットがあったら、是非!!!」 との事で無事にプレイデートの運びとなりました(^^;; 面倒臭いから、断られたらなんだかバツが悪いから(断る方も気が重いだろうし)と、誰も誘わずに家族だけで行く選択肢もあったのですが、結果的には勇気を出してメールを送ってよかった(^^) と思いました(← こういう事には慣れていると思われがちな自分ですが、実は結構ドキドキするし苦手なのでした^^;;)結果的にはジャックにとっても M 君にとってもとても楽しい一日となり、誘ってよかった~と思いました。

夏休み中のプレイデートは億劫だと思っている人も多いと思うので(自分もその一人)ちょっとしたアドバイスですが、誘う方も断る方も重荷にならないプレイデートを選ぶとよいと思います。例えば、無料のイベントの場合には、事前にチケットを手配する必要もなく、誘う方にとっても楽です。夏休み中には子供向の無料イベントが色々と開催されているので、ネットで Summer Activities for Kids や、Free Activities 等で検索すると色々面白そうな情報がヒットすると思います。日本人だと日本語の情報誌に頼っている人も多いと思いますが、夏の情報が網羅されているわけでもないので、地元の(各市の)コミュニティ情報ページなどを探したり、図書館や、美術館等の情報を併せてチェックするのもおススメです。
安上がりなプレイデートの案としては、暑い日に近所のビーチ(このあたりは湖沿いにビーチパークが多いので)に遊びに行く時や、公園の噴水で遊ぶ時(Seattle Center の噴水はおススメ)など、2 ~ 3 時間一緒に遊ぶミニプレイデートや、相手の親が共働きだったら半日ぐらい預かってあげるつもりで声をかけてみるのもよいかもです(^^) 天気の良い日に公園にアウトドアムービー(outdoor movie)を観に行くのも楽しいと思います。有料ですが、安上がりでちょっとおススメなのが、Regal Cinema の $1 Family Movie。火曜日と水曜日の午前 10 時からの回が $1 で見られるという夏季限定イベントです。2014 年は Crossroads Mall の映画館でしたが、今年の情報を見たら、Redmond の Regal Bella Bottega Stadium 11 が $1 映画イベント開催中の映画館でした(^^) 映画館でのプレイデートはポップコーンと飲み物代がかかるので、映画代が $1 になるのは嬉しいです(^^) ところで、半日プレイデートの場合、ランチとかディナーとか、子供の食事も気になる所だと思いますが、ランチはマクドナルドのキッズミールあたりで十分だと思いますが、ディナーは Red Robin(意外と知らない人も多い Bottomless な Kids Meal  ← Mac & Cheese もお替り自由^^)(『Our secret Kid's Menu bottomless items are not so secret anymore.』 Red Robin のサイトより^^)や、最近では、育ち盛りの男の子の友達を連れて夕食に行く時は、Old Country Buffet がほぼ最強(サラダや肉類からジュースやミルクやアイスクリームまで好きなだけ食べ放題で安い!)で、B 級グルメなファミレスながらファーストフードのマクドナルドの Kids Meal から卒業しつつある子供達を持つ親には要チェックなお店です(^^)

話は少々それますが、夏休み中に会って遊びたい仲良しの友達がいるかどうか?  というのも、実は子育ての上では重要なポイントかな? と思っています。これからティーンになり、中学生、高校生、大学生と残りの学生時代を過ごしていくわけですが、自分達の子供時代を振り返っても、また巷のニュース等を見ていても、友達のいない子や、親友と呼べる友を持たずに育つ子供、というのは、かなり暗い学生時代を送っていると思っています。一緒に話しているだけで笑いが止まらなくなるような友達に囲まれて育って来た自分的には、学校に行っても仲良しの友達もできず、ただ何となく学校に行って、なんとなく勉強して帰って来るという生活が 16 年(小学校 ~ 大学)も続くってどーなのよ? と思うのです。毎年新しい学年になると、最初は、仲良しの友達がいない、と言っているジャックでも、学年末には親友と呼べる子が数人でき、その子達の存在が学校生活を楽しくする大きな要素だと思っています。友達作りは大人になるほど大変ですが、子供のうちはあっという間に仲よくなれるものなので、前学年で親友ができなかった子も、新学期から向う一年の間に、いいお友達がたくさんできるといいですね(^^)