2016年8月10日水曜日

夏休み 52日目: "Bike Ride" ~ アメリカのサイクリング事情

先週末の Mt. Rainier National Park でのサイクリング以来、すっかり自転車の虜になっているジャック。毎晩旦那が家に帰って来ると、自転車に乗って学校(丘の上の中学校)に行こう!とはりきていて、旦那とジャックにサンドイッチディナーを持たせて送り出したり、早めにディナーを済ませた日は自分も一緒に自転車で出かけていますが、アメリカでは日本や中国みたいな自転車大国とは違い、子供に関して言うと、自転車で気軽に友達の家に行く... なんてことは夢のまた夢のような状況です(住んでいる場所にもよるのだと思いますが... 都市部ではかなり難しいかも?)
アメリカでは自転車はなぜか "バイク" と呼ばれていますが、道路交通法上では基本的にオートバイ(モーターサイクル)と同じ扱いらしく、歩道を走ってはいけない事になっています。自転車の人は、自転車専用レーンか、車道の右端を走る事になっていますが、自転車専用レーンがない所もたくさんあり、結果的に自転車の人は車道を走るのですが、ドライバーからしてみると車道を走る自転車の人は実に迷惑千万、道路の邪魔者以外の何者でもない状態(><)そんな状況なので、子供が道路を自転車で走っている姿はほとんど見た事がありません。
田舎の方に住んでいると、近所を自転車で走り回っている子供もいると思うのですが、うちの近所の道路は時速 40 ~ 50 km ぐらいが標準速度(実際にはほとんどの車が標準速度以上のスピードで走っている)なので、小学生が車道の端を走るのは危険極まりないのでした。そんな事もあり、うちの近所で自転車に乗っている人達は、みんな自転車レースの選手のようなファッショナブルなシャツとショートパンツ姿で、乗っている自転車もいかにもロードレース用の自転車で車と互角に走れそうな感じなのですが、たまに Walmart で売っているような安い自転車に乗った学生風のお姉さんが道路の端をノロノロ走っていたりすると、ドライバーとしてはドキドキハラハラ。そんなわけで、うちの近所でジャックと自転車で出かける先は、専ら丘の上の小学校か、隣接の中学校のグラウンドになっています。ギアの変更にも慣れ、先週のサイクリングでは砂利道も経験し、自転車ごと倒れたりすることも減ったので、雨季に入る前に、Redmond から Bothell まで Sammamish River 沿いに延々と続く Sammamish River Trail を自転車で走りに行けたらいいな~と思いますが、まずは旦那と自分で来週あたりトレイルの下見に行って来ようと思います。余談ですが、自転車に乗っていても、お花を見つけると道路脇に自転車を止め、お花を摘んできてくれたりするジャック。学校の敷地内のような安全な場所は OK なのですが、家から学校までの一般道ではどんなにきれいな野花でも、危ないから自転車や自動車以外の事に気を取られないように! と言っています... が、これがなかなか難しいらしく、あ、あそこにきれいな花が... と、気をとられがちなジャックなので、なにかと心配が絶えません(^^;;