2016年8月17日水曜日

夏休み 59日目: 大人だけの一週間 ~ 寿司ディナー@TUNA HOUSE(^^)

7 月中旬にジャックのリトルリーグの野球の試合の後、8 年ぶりぐらいに食事に行った TUNA HOUSE。次回は子供が不在の時に大人だけで出直して来ます(^^) と言っていたのを覚えていてくれて、カウンター席に座った旦那と自分を笑顔で歓迎してくれたオーナー(^^) TUNA HOUSE はイーストサイドのお寿司屋さんの中では一番おススメなお寿司屋さん(他の和食メニューは、まぁ普通かな? と、言うと TUNA HOUSE さんに失礼かもですが^^;;)で、旦那もここのお寿司は美味しい! とベタ惚れ状態(^^)
今だから書ける話ですが、今からかれこれ 16 年ほど前 TUNA HOUSE に足しげく通っていた頃(=日本のマイクロソフトから長期出張で 3 年ほどシアトルに駐在していた頃)は、ろくに仕事もしていないのに(ゴメンナサイ!!)出張手当と当時の為替レート(今より全然円安ドル高時代)のおかげで年収 で1,300 万円ぐらい貰っていて、日頃からあまり物欲がない自分は、別に高級車を買うでもなく、ひたすら食べ物と SPA 通いにお金を使っていたのでした。そんなわけで当時は結構な常連の上客だったと思います。
そんな自分の人生の中で働き盛りでバブリーな時代の思い出が詰まった TUNA HOUSE なのですが、他の寿司屋さんと違って、16 年経ってもシャリも含めお寿司の質に当たりハズレがないのは何故なのか? という質問をオーナーにしたら、「それは自分しか握らないようにしているからだと思う」との事。他の寿司屋さんでは日によって、または時間帯によって寿司シェフが違ったりして、そこで多分(寿司に限らず)詰めが甘くなるというか、出来具合にムラができるのだろう、との事でしたが、あぁ、確かに! それはかなり当たっているかも! と思いました。
例えば、ラーメン屋さんで、たまに、このスープはお湯で薄めてあるんぢゃ? と思った事や、和食屋さんの味噌汁の味が一律ではない(薄味ではなく薄めてある感じや、逆に妙に濃い)場合や、寿司屋さんでシャリがなんか乾燥している(長らく炊飯器に入っていたような)感じがするとか、普段は B 級グルメな物ばかり食べている割には結構細かい事にウルサイ自分としては、ちゃんとしたレストランで詰めの甘さを感じる物が出て来るとガッカリするのでした。
若くて食べ盛りの頃は TUNA HOUSE のおまかせコースをペロリと平らげていたのですが、さすがに 50 にもなると胃袋がやや小さくなり(だからと言って食べないわけでもないのですが^^;)おまかせはキツいかも、と思ったので、好きなネタやら、おススメのネタを旦那も自分もそれぞれ注文。旦那はガイジンにしては珍しく(もないのかな?)自分同様しめ鯖が大好きなので、しめ鯖だけは二人とも外せない一品だったりします。自分はしめ鯖にはかなりウルサイ方で、自分の中では日本も含め、あちこちで食べたしめ鯖の味を比較し、究極のしめ鯖優勝決定戦がいまだに続行中(^^)
途中から写真を撮るのも忘れてひたすら食べていたので、気づいたらあまり美味しそうな写真が撮れていなくて残念だったのですが、TUNA HOUSE はイーストサイドのお寿司屋さんの中では安定の美味しさなのでおススメです(^^)
ところで、自分は巻物系、とくに Fusion(フュージョン)系のお寿司は、寿司に非ず... とまではいかないものの、かなり邪道だな、と 20 年ぐらい思っているのですが(カリフォルニアロールとレインボーロールは OK)所謂韓国スタイルの何やらごちゃごちゃと巻き寿司の上に具がのっていて、ホットソースがかかっている系の巻き寿司にはそんなに心惹かれる物がなく、自分ではまず注文しないのですが、旦那が注文したこの NITRO ROLL という巻き寿司はスパイシーな巻き寿司が好きな人には是非試してみて欲しい一品でした(^^) これは今後うちの定番アイテムになりそうです(^^)
余談ですが、お通し(突き出し)に出て来たミニタコ(イイダコ?)アメリカ人は日本人が甘エビの頭(カリッと揚げてあるもの)を食べるのにも(野蛮な行為? として)目をそむける傾向があるので、頭もある、足も吸盤もちゃんとある、どこからどーみてもタコ(オクトバス~)に見えるこのミニタコの煮付けを旦那は食べる事ができるのかっ^^?(気持ち悪い! とか言うのではないか?)と思ったのですが、自分同様頭からガブリと食べ、「おぉ~ッ! 旨いっ!(見た目からは想像できなかったけど、意外に旨いよっ! これ!)」と言って食べていて、ニンマリ。お寿司でお腹も膨れ、幸福感に包まれながら TUNA HOUSE を後にしました。大人だけの一週間、結局晩御飯も作らず、昼も夜も外食な生活ではさぞかし太るだろうと思っていたので、一応お寿司の後は近場のトレイルを 40 分ほどお散歩してから帰宅でした(^^)