2016年8月28日日曜日

夏休み 70日目: オレゴンへ家族旅行 ~ Cannon Beach 到着(^^)

オレゴン州の内陸部を西へ西へと走り、カスケード山脈を越えて Cannon Beach(キャノンビーチ)に無事到着。4 時間余りのドライブの後、車を降りてみると、明らかに気温が違う!、空気が違う! そして、なんだかもぅ秋~な感じがひしひしとしました。日曜日なのでビーチには焚火をしている家族連れ、若者のグループ、年配のカップル等や、凧上げをしている子供達等々(^^)
Cannon Beach に来ると必ず訪れるのが、Mo's。自分的には Mo'sブイヤベースを食べずして Cannon Beach は語れない(^^! と言うぐらいお気に入りのメニュー。そんなわけで Cannon Beach 到着後、まずは Mo's に行ってディナーでした(^^) 旦那はアウトドア席の方が良さそうだったのですが、Bend のあの真夏のような気温と比べるとかなり涼しく、さらに海風も吹いていたので、レストランの中で食事をしました。
シアトルでもそうなのですが、アウトドア席は雰囲気や景色は良いけのですが、頭上にヒーターがないアウトドア席では結構寒い目に遭う事があるので、ヒーターの有無はチェックポイントです! ちょうど Bend の Factory Outlet Mall でフリースと秋や春に着られる薄手のジャケットを買ったのですが、Cannon Beach ではそれがいきなり役に立ちました(^^)
こちらが Mo's 定番のブイヤベース(Bouillabaisse)。旦那が、今回は具の乗り具合がこれまでで一番多いんぢゃない^^? というぐらい、カニをはじめ魚介類たっぷりのブイヤベースでした。この 10 年余りの間に値段が $3 ほど値が上ったものの、それでもこのレストランで一番高いメニューのブイヤベースが $17 というのは、かなり良心的な値段だと思います(^^) カニもお飾り程度ではなく、身が詰まっていて実に満足(^^) 
夕食の後はジャックのラッコ凧を持ってビーチへ(^^) Cannon Beach 到着時に吹いていた海風は弱まり、ちょうど夕凪の時で、ラッコ凧を揚げるには少々ダッシュが必要でした(^^)
海辺でラッコ凧を持って走るジャックを追いかける旦那(^^) 実に平和な夏休みの風景。子供にはとっとと育って大人になって欲しいと思う反面、自分達の子育て人生の一番楽しい時期は、子供がまだ素直に親の言う事を聞き、素直に自然に感動する小学生ぐらいのうちなんだろうな~と、この三年ほど、"今が一番いい時期" 感を噛みしめている自分です。
結局サンセット(日没)までビーチで凧揚げをしたり、お散歩をして過ごしました。日曜日の引き潮は夕方 5 時半頃で、夕飯を済ませてビーチに出て来た頃にはヘイスタックロック(Haystack Rock)の袂の潮溜まりは既に水面下に... ところで、ここ数年、潮溜まりで観察できたヒトデが、Starfish Wasting Disease(または Sea star Wasting Syndrome)というヒトデの病気で9 割ぐらいが死滅しているという話で、オレンジ色や赤紫色のヒトデを潮溜まりで見かける事が少なくなってしまったのが実に残念です。
ヒトデの大量死に関しては、最初にその事実が確認されたのはワシントン州で、その後オレゴンやカリフォルニアなど、アメリカ西海岸全域でも確認され、ヒトデが自殺によって死滅しているというニュースには海洋生物学者だけでなく、自分達のような観光客にも、地球レベルでの環境の変化を感じさせ、少々不安な気持ちにさせられます。"ヒトデの自殺" ですが、リンクのビデオにその様子が映っていますが、自殺するヒトデは、腕がねじれ、ねじれた腕の先の部分が、腕がちぎれるまで本体から離れようと動き、最終的には、本体から切れた腕の先だけが動いているといった不思議な状態でした。ちぎれた腕の先はその後 1 時間ぐらい、本体の方は腕がちぎれた後はほぼ 24 時間以内に死んでしまうとの事。自分の体の一部を切り落とす生き物としては、トカゲなどがいますが、外敵から身を守るための防衛手段だったり、またトカゲの場合には切れた尻尾が再生できるのですが、再生能力のないヒトデは腕が切れてしまった後はそのまま死んでしまうのだそうです。Cannon Beach へは毎年必ず家族旅行で来るので、カラフルなヒトデ達が復活する日を心待ちにしています。