2016年8月30日火曜日

夏休み 72日目: オレゴンへ家族旅行 ~ Portland 到着 & Powell's Book

2 日前にハイデザート(高山砂漠)エリアを東へと Highway 26 (U.S. Route 26)を走って西海岸側まで来ましたが、今度は Highway 26 を東へと走りオレゴン州最大の都市 Portland (ポートランド)へ。カスケード山脈よりも西側にあたるこの地域は砂漠ではなく、緑に恵まれた地方で、山の中は林業が、平地では農耕が主力産業なエリアです。
Portland 市内で Highway 26 と主要基幹道路の I-5 や I-405 が交差するエリアは万年渋滞気味なので、ラッシュアワーになる前にそのエリアを通過するべく Cannon Beach を出てきて正解でした。シアトルのラッシュアワーもかなり渋滞しますが、ポートランドも負けず劣らずな混み具合で、反対車線の車の渋滞ぶりを見ながら、逆向きの車線でよかった... とつくづく思いました。
ところで今回の家族旅行中、無料の WiFi、無料の朝食、プール付きの条件を満たす同じ系列のホテルに泊まっていたのですが、どこも快適に過ごせたのですが、最後の一泊をしたホテルは部屋は快適だったのですが、ロビーに一歩入った途端旦那も自分も「え?」と、思わずのけぞってしまうほどのマリファナ臭にビックリ! ワシントン州と違って、オレゴンは娯楽用のマリファナは違法な州(医療用のみ合法)だと思っていたので、まさかホテルのロビーでマリファナ臭に出会うとは!? 目の前にいるフロントの人に苦情を言うべきか旦那共々悩んでしまいました。
結局ロビーのマリファナ臭については誰が吸っていたのかもわからない(癌患者などが宿泊しているのかもしれないし? 部屋は禁煙のはずなのでロビーの外で吸っていたのが流れて来たのかもしれないし?)ので苦情を言いたい所をぐっとこらえ、チェックイン後しばし部屋でくつろいだ後は、市内へ夕飯 + Powell's Books へ。Powell's Books は個人経営の中古本+ 新書販売の本屋さんとしてはアメリカ最大(世界最大)とも言われる本屋さんで、図書館と本屋さんが合体したような雰囲気のお店です。
Portland に来ると必ずと言っていいほど立ち寄る本屋さんですが、この本屋さんに駐車場がついているのはありがたいのですが、この駐車場、素人には怖すぎる駐車場で、運転歴 30 年以上の旦那もちょっぴりビビっていました。入り口と出口がものすごい急勾配 + 狭い + カーブ。入り口の急な坂を登りきってしまえば、中は車一台につき比較的広いスペースが確保してあるのですが、駐車場管理のおじさんが指定したスロットに駐車して、車のキーをおじさんに預けて入店というシステムで、初めての人にはちょっと変わった駐車システムに感じるかも?
本屋さんの中の COFFEE ROOM では本を読みながらコーヒーを飲む人達や、囲碁やカードゲームを楽しむ人達などで賑わっていました。この本屋さんは夜 11 時まで開いているので、夕飯の後もゆっくり店内を見て回る事ができました。旦那とは 1 時間半後に Kids コーナーで会う事にして、お互い興味のある本のコーナーへ。
ジャックが小さい頃は迷路のような店内でジャックが迷子にならないように、必ず旦那か自分のどちらかがジャックと一緒にいたのですが、9 歳にもなると店内のマップを見ながら自分で見て回れるようになり、多少心配ではあったものの、旦那がいるセクションと自分がいるセクションの間の行き来は一人でも OK という事に。その代り、旦那も自分もジャックが二人の間をちゃんと行き来できている確認のメッセージを携帯に送るようにしていました。 
ジャックが面白そうだと言って本棚から持って来る本を見ながら、アメリカの 9 歳児の英語力は読むだけだったら日本の大学生ぐらいの英語力かも? と思うのでした。ちなみに自分の非力な英語力ではジャックと旦那の会話についていけない事も多々ありますが、ジャックが何か難しそうな単語を口にする度に、「おぉ~すごいね~ジャックぅ~」とニンマリする自分。これで読む力以上に書く力が備わったら、学校のレポートとかサクサク書けるようになるのかな? と。本屋さんでの 1 時間半はあっという間で、ジャックには猫に関する冗談がたくさん載った本を買ってあげたら、I CAN HAS CHEESEBURGER 以上にハマり、ホテルまでの車の中でも、ホテルに帰ってもひたすら読みながら笑い転げていました(^^) ちなみに、夜ホテルに戻った時には、夕方チェックインした時のあのマリファナ臭はなくなっていてほっとしました。