2016年9月25日日曜日

コインショップ、初体験

旦那がジャックに Silver Dollar (シルバーダラー=1 ドル硬貨)を買ってあげたい!と言い続けていたので Bellevue Rare Coins というコインショップへお目当ての 1 ドル硬貨を買いに行って来ました。よく考えてみると、コインショップなんて日本に住んでいた頃にも行った事がないので、これが人生初のコインショップ!
ベルビュー市内の都市開発の煽りで、周囲は高層ビルの建設工事やら道路工事でお世辞にもよい立地条件とは言えない場所なのですが、店内に入ってみると、外の喧騒は嘘のようなきれいな店内でした。 しかも、お客さんが結構途切れずに入って来て、自分的にはとても意外な光景でした。コインを買いに来る人達に混じり、売りに来ている人達もいて、インド人のグループ客が「売りに来た」と言っているのを小耳に挟み、どんなものを売りに来たのか興味津々だったのですが、買い物客優先らしく売りに来た人達はしばらくお店の中で順番待ちでした。
シルバーダラーと呼ばれる 1 ドル硬貨も沢山あり、「どのような硬貨をお探しですか?」と聞かれ、旦那の横で "一番安い硬貨!" と心の中で呟く自分(^^;; 旦那は、旦那のおじいさんが生まれた年のコインはないか? と聞いていましたが、おじいさんの生まれた年のコインは $180 と言われ、「あ、じゃあいいです」とアッサリ引き下がる旦那(^^;; この 1 ドル硬貨、収集家の間では、リンカーン・セント(リンカーンの胸像がデザインされている、巷でもよく見かける 1 セント硬貨)と並んで人気の売買、収集アイテムなのだとか...
あと 100 年ぐらいしたら価値があがるかもだから(^^;; と、旦那とジャックは比較的安い価格帯の 1 ドル硬貨の中から、1890 年のものを選択。気になるお値段は $58。コインには見える所に値札がついていないのでなんだかドキドキしてしまいます(苦笑)そして裏を見ても値札が付いているわけでもなく、そこでもドキドキ。株価同様、値段は変動するらしく、セールススタッフの人が値段表がついた冊子を見ながら、売値をチェックしていました。
126 年前に 1 ドルだった硬貨が、58 ドル... 126 年前は 1 ドルにどれほどの価値があったのかわかりませんが、今よりは全然価値があったと仮定すると、126 年かかっても 58 倍というのは、この硬貨にはそんなに価値がないのかも? と正直思ったのですが、同じ種類の硬貨でも、作られた年と作られた場所次第では、1 ドル硬貨が 1 万ドル(=100 万円ぐらい)というのもあるらしく、まさにピンからキリまである模様(^^;;
ところで、コインショップにはコインだけでなく、貴金属(ジュエリー)も沢山あり、日頃宝石類にはあまり興味のない自分なのですが、色とりどりの宝石を周りにあしらったダイヤモンドの指輪が妙に素敵に見えたのは、自分も年をとった証拠なのかな? と思いました。おばあちゃん達って、なぜか大きな宝石がついた指輪をしている... という印象が...(^^; "Diamonds are a girl's best friend" な心境が少しわかるような気がしました。というわけで、コインショップは金券ショップのような怪しい雰囲気ではなく、実は高級感漂うお店だという事を知りました(^^)