2016年10月29日土曜日

企画・構想一ヶ月 ~ Halloween Sleepover Day1

新学期が始まった 9 月 1 日のブログにも書きましたが、小学四年生というのは友達との友情を育んだり、深めたりするにはとてもよい年齢なのですが、アメリカの子供達はどこへ行くにも送り迎えが必要だったり、子供だけではどこにも行けない環境の中で育っているので、仲良しの友達とのプレイデートの機会を設けてあげる、というのを今年度の目標を掲げていて、今回はその一環としてジャックの親友二人を招待して Halloween Sleepover (お泊り会)を企画。企画・構想に約一ヶ月。ジャックの親友二人の親から承認を貰うのに 2 週間ほどかかりましたが、無事に実現(^^;
誕生日でもないのに Sleepover(お泊り会)を 10 月末に企画した主な理由は、Halloween の時期はお泊り会に最適! という記事を読んだからなのですが、実際にやってみると、小学生ぐらいの男の子には Halloween の時期はホントに Sleepover には最適な時期だと思いました(^^) Halloween 用のちょっとした飾り付けで、いつもの味気ない家の雰囲気が非日常的な感じになり、それだけでも子供達にはかなり楽しかった模様(^^) 


アメリカでは家によってはものすごく本格的な飾り付けをする家もあり、等身大の(目が光ったり、動いたり、音が出たりする)怖い人形や、大蜘蛛などを飾っている家も多々(^^) うちではハロウィーンの時期にパンプキン以外のモノを飾る事は稀で、今回初めてハロウィーン用に(セール品だった)骸骨やら、蜘蛛の巣やら、窓用、ドア用のデコレーションなどを買って来て、飾り付けをしてみましたが、Walmart と、ハサミとテープがあれば手作り(DIY)デコレーションも安価に出来上がり、手芸や工作が好きなジャックと自分は、日々工作プロジェクトを楽しめて、それもよかったです(^^)
ジャックから毎日のように学校での話を聞いていましたが、お泊り会までの日にちを指折り数えて待っていたジャック達三人は、学校の休み時間に Sleepover の時に何をして遊ぶか? を話し合ったり、またクラスで 「先週末は何をした? 今週は何をする?」を発表するコーナーでは、B 君が「ジャックの家で Sleepover」とみんなに発表したら、担任の先生も Sleepover までのカウントダウンに加わったりして、ジャック達的には今年最高の盛り上がりぶりで、その様子を想像するだけでも目尻が下がる思いでした^^)
子供達は Sleepover の参加条件として、宿題をちゃんとやり、両親の言う事を何でも聞くことになっていて、B 君は毎晩 8 時にはベッドに入って寝る! という約束をこの一ヶ月間守っていたとの事。ジャックも宿題以外の課外自習をやったり、親の言う事をよく聞くように! と言われ続けた一ヶ月でした(^^) そしてようやくやってきた当日は、玄関先に蜘蛛の巣の飾り付けをしたり、掃除機をかけたりしてゲストを迎える準備に追われていました。ちなみ左の写真はジャックの手作りの鎖の飾りに、黒い風船とストロー(=足の部分)で作った蜘蛛のデコレーション
Drop off は夕方 4 時で、Pick up は翌日の午後 4 時というスケジュールでしたが、朝 7 時には目を覚まし、待ちきれずに朝から Halo のコスチュームに身を包んでお友達の到着を待っていたジャック。その気持ちわかるよ~っ(^^) と思いながら、自分はひたすら掃除機をかけまくっていました。子供達が絨毯の上に寝そべって遊ぶ姿が目に浮かび、今はもう猫は飼っていないので、猫の毛は落ちてはいないものの、子供達が埃アレルギーになったりしないようにと、とにかく念入りに掃除機をかけまくっていました。
こちらは Walmart で 98 セントで売っている Door Cover(ドアカバー)で飾り付けしたドアで、これまでにうちに遊びに来た事がある B 君、M 君も、ドアの模様が変わっているだけで、違う家みたいな感じを楽しんでくれたのではないかな(^^? と。Walmart には安い飾りが色々あって便利でした。ちなみに、ドアによっては微妙にサイズが違い、仕上がりがドアにポスターを貼ったように見えるのが嫌だったので、黒のテーブルクロス($1)を使って余白の部分をカバーしています。
ジャックにとって今日は人生で一番長い日だったんぢゃないかな? と思うほど待ちに待った末、夕方 4 時過ぎにようやく親友二人が到着(^^) 最初に到着したのは、B 君で、お父さんに連れられ、玄関先の蜘蛛の巣をくぐってうちの中へ(^^) ジャックは B 君と B 君のお父さんに嬉しそうに蜘蛛の巣だらけになった子供部屋を見せたりしていました。B 君のご両親は Sleepover については少々思う所があり、承認して貰うまで実は何度かメールのやりとりやら、直接会って話をしたりしていたのですが、結果的には彼らにとっても非常によい経験になったと感謝のメールをいただきました(^^)
B 君のお母さんからは、手作りクッキーと "Ghost Poop & Witch Warts" (幽霊のウンチと魔女のイボ)のラベルが貼られたミニマシュマロとチョコレートの差し入れでしたが、これがかなり美味しくて、パンプキンスパイス風味のクッキーは子供達以上に、旦那と自分の胃袋に収まっていました(^^) ハロウィーン発祥の地? でもある英国から来た B 君一家。正統派のハロウィーンはもしかしてこういう美味しいクッキーを食べながら、午後の紅茶とか飲んだりするんだろーか(^^? などと思いながら、美味しいクッキーを食べていた自分でした(^^)
ほどなくして、M 君がお母さんに連れられて到着。M 君の双子の弟達も一緒にいたのですが、玄関前の蜘蛛の巣や、黒い風船の蜘蛛に大喜び(^^) M 君のお母さんも、これは Good idea! と褒めてくれました(^^) ジャックの事も慕っている M 君の双子の弟達は、「おにーちゃんだけ、いいなー」という羨望の眼差しで部屋の中の飾り付けや Halo のコスチュームを着込んだジャックを見ていたので、残っていたエイリアンバルーン(緑にライトアップする風船)二個と、お菓子をお土産にあげたらとても喜んでいました(^^)
始まってしまえばあっという間の 24 時間。子供達が仲良く安全に遊べるように、旦那やジャックと色々と計画していたおかげで、Halloween Sleepover は計画通りスムーズに進み、ファミリーゲームタイムでは自分も一緒に参加して Mouse Trap を楽しみました(^^) iPad やスマートフォンや、x-box などゲーム専用機でハイテクビデオゲームに慣れているイマドキの子供達ですが Mouse Trap のような古典的なファミリーボードゲームの楽しさを経験したことがない子供の方が多いと思う読みは当たっていて、50 年以上も前から売られているゲームに、みんな夢中になって遊んでいました(1963 年から発売されているという、要はすごろくゲームなのですが、立体的な仕掛けが面白さに花を添えているゲームです^^)運悪く途中のコマから降り出しに戻ったりしても、拗ねたり、怒ったりする子もいなくて、9 歳児達は勝っても負けても意外と大人な対応で親的には安心して見ていられるゲームでした(以前某 D 君とジャックとすごろくゲームをしたら、サイコロの目を手で無理やり 6 の目にしたり、負け始めると露骨につまらないから他のゲームをしたいという態度をとったりしていて、子供とは言え、うわーっ、苦手なタイプだわ~と思った事があったので^^;; ま、あの頃は D 君もまだ小さかったので今はもう違うと思うのですが...^^;;)

4 時過ぎから始まった Halloween Sleepover は、ゲームやら歓談タイム(笑)の後、あっという間に夕飯の時間になり、旦那が注文していたピザをピザ屋さんから持ち帰り、夜の部のスケジュール通りに Pizza & Movie Night へ。食事の前には手を洗う事!、ホームシアターの白いスクリーンには絶対に触らない事!など、旦那が子供達に基本的な注意事項を伝えた後は子供達が選んだ映画(2009 年公開の AVATAR)を見ながら夕飯でした。AVATAR はとてもいい映画なのですが、3 時間弱ぐらいあって、結構長く、映画を観た後はもう夜の 9 時過ぎで、3 人揃ってゲストバスルームで歯磨きでした。ジャック以外は二人とも兄弟がいるので、家の中に自分以外の子供がいる生活というのを体験済みなのですが、一人っ子のジャックにしてみると、バスルームで一緒に歯磨きをするだけでも楽しくて、とても嬉しそうでした。でも兄弟で歯磨きしても別にそんなに楽しくもないので、これはやはり、仲良しの友達と一緒だからこそ、なのだと思います(^^) 夜は、Sleepover の必須アイテムでもある光る風船を増設。この日のために買っておいた、レーザーポップキャンディー(Laser Pop Candy ← Sleepover の必須アイテムです)をあげたら、これも思った通り大ヒット(^^) 三人ともベッドの上に仰向けに寝転び、天井にエイリアンの顔を照射して遊んでいました(^^) さらに、今回は緑色の光るエイリアンバルーンもあり午後 9 時半の消灯後も光る風船が間接照明代わりになっていていい感じでした(^^) 消灯は 9 時半でしたが、どうせ真夜中過ぎまで寝ない(嬉しくて眠れない)だろうと思い、1990 年公開のホラーコメディの Tremors を BGM に流しながら、旦那と自分は午後 10 時ぐらいまで子供達のベッド(キャンプ用のエアロベッド)を並べた居間で一緒に Tremors を見ていましたが、Tremors のシーンでちょっと怖い所があったので Tremors は中断し、テレビも消し、子供達に(夜中に階段から落ちても困るので)一階は朝まで立ち入り禁止! と言い残し、階段の所には KEEP OUT! のテープを張っておきました。夜中や早朝にお腹が空いたり、喉が渇いても大丈夫なように、
飲み物やスナック類もテーブルの上にスナックステーションとしてまとめて置いておき、ついでに、夜中にやってくるアライグマ用にキャットフードを出した後、自分と旦那はマスターベッドルームへ退散でした。

夜中に子供達の様子をチェックしようと思っていたのですが、自分が一番ぐっすり寝ていたようで、起きたら既に翌日で、子供達はとっくに起きて遊んでいました(^^;; 翌朝目が覚めた時に真っ先に思ったのは、3 人とも無事に生きているかどうか? でした。やはりよそ様のお子さんをうちで一晩預かる、というのは大きな責任で、遊んでいて階段から落ちたりしていないか? ふざけていて友達に怪我を負わせたりしていないか? お腹を壊したりした子はいないか? 等、寝起きの姿でまずは 3 人の安否を確認でしたが、3 人ともピンピンしていて、そして朝からとても楽しそうだったので自分も朝からハッピーな気分でした(^^)