2016年12月26日月曜日

冬休み10日目: カナダで過ごす誕生日 ~ パスポートを忘れて冷や汗タラり(><)

クリスマスの翌日は自分の誕生日で(時差のせいで、実はアメリカのクリスマスが自分の誕生日でもあるのですが)、"物よりも経験" の方が思い出に残って好きなので、毎年誕生日周辺にはミニバケーションで旅行に出かけています。今年は 50 歳という節目の年でもあるので、3 泊 4 日と少々長めのカナダ旅行でした(単に 50 歳になった瞬間から炊事洗濯などの家事に追われる生活をしたくなかっただけという噂もありますが^^;;)
カナダとの国境付近は前日に降った残雪で、シアトルから北上して来た自分達にしてみると、雪景色に一変した感じでした。国境までは大した渋滞も、雪による遅延もなく比較的順調に辿り着いたのですが、入国審査のゲートが近づき、そろそろパスポートを用意した方がいいんぢゃない? と言ったら、旦那曰く、パスポートはトランクに入っているバッグの中にある、と言って、一旦車を降りてトランクを開け閉めした後、手ぶらで車に戻って来て、ものすご~く嫌な予感がすると思ったら、パスポート、入ってなかったと一言。 
出かける前に、ベッドルームに旦那がいつも水着を入れるのに使っている Nike のスポーツバッグが半分空になった状態で中途半端に置いてあったのを見かけたけど? と言ったら、そのバッグの中から別なバックパックに荷物を移した時に、パスポートを移し忘れたみたいだ... との事(ーー; いつもなら激怒しまくりの自分なのですが、最近の旦那を見ていると、元々不注意な人だったけれど、彼もボケて来たのかもしれない(ヤバいよ~)... と思いなんだか怒りの言葉を飲み込んでしまった自分でした。
最悪はここからまた片道 2 時間弱かけて家まで戻る事になりそうだと思ったのですが、パスポートを持っている自分だけ入国して、バスかタクシーでホテルまで行って待っていればいいのかもしれない? 等々、頭の中で色々と考えているうちに自分達の順番が回って来たので、窓口で自分のパスポートと旦那の免許証を出して事情を説明。何か国籍を証明するものはありますか? と聞かれ、何もない、と旦那。またジャックの国籍や自分達との関係を証明できるものがありますか? と聞かれ、これもお財布の中に入っている家族写真しかないという状況(><)
でも、国境にパスポートを忘れてやって来るといううっかりさんは結構いるようで、入国管理員の人が端末でこれまでのカナダ入国の記録を照会した後、別館の窓口に行くように言われ、別館でも似たような質問をされ、車の検査用にキーを渡して 10 分ほど待っていたら「次回はパスポートを忘れずに持って来るように!」と優しく諭され、外にいる職員に渡すようにと、黄色い紙を貰って無罪放免でした。基本的に何か滞在許可証のようなものを発行するわけでもなく、出国時にはまた窓口で事情を話す事になりそうでしたが、とりあえず入国できてほっと一安心(ほっ)
カナダに入ると、道路脇には除雪機で結構な量の雪が積み上げられていましたが、バンクーバー自体は緯度的にはかなり北(北緯49度で、北海道の知床半島や、最北端の択捉島よりもさらに北)にもかかわらず、暖流の影響で冬でも年中雪に覆われているわけではない地域です。でも今回旅行の前に天気予報を見ていて思ったのは、基本的にシアトルと同じ感じで、冬は雨季っぽいバンクーバーでした。そんなこんなで国境で冷や汗タラりな経験をした後はお腹も空いたのでバースデーディナーへ行って来ました。
食わず嫌い大王のジャックが食べられるものがあるお店という事で、今回は寿司レストランではなくイタリアンレストランへ。夕方から雨から雪に変わり、気温も低めという、外出するにはいまいちなお天気だったものの、ホテルに無料のタクシーサービスがあり、Door to Door でレストランの前まで送って貰えたのはラッキーでした(^^) クリスマスの翌日は Boxing Day と言って、アメリカのサンクスギビングセール並みの大セールが行われる日(&その週)だったので、雪まじりの雨の中、買い物客の姿が目立ちました。
ちなみに Boxing Day(ボクシングデー)の Box は贈り物の箱の Box でスポーツのボクシングとは無縁なものとの事(^^; その昔、クリスマスの翌日にお金持ちやら、地主やら、家主達が、貧しい人達やら、従業員やら召使い達などをねぎらって箱にプレゼントやお金を入れて渡したりしていた慣習が現在の Boxing Day の一大セールとして受け継がれているそうです。さて、今回は 3 泊だったので去年泊まったウォーターフロントの観光名所にあるホテルより少々価格が低めの Pinnacle Hotel Harbourfront を初めて利用しましたが、Christmas Market にも至近距離で場所的にも便利 & 部屋もまずまず、バスルームの水圧は最高(← これ、かなり大事)で、ジムのサイズも広めでよかったです(^^) ホテルから市内の無料タクシーサービスもなかなか便利でしたが、Expedia 経由で予約をしたら、VIP アクセスの特典の一つとして午後 4 時チェックアウトのサービスが自動的に適用されていて、飛行機や列車の時間に左右されるわけではない車での旅だったので、ホテルをチェックアウトするまで、最終日をのんびり過ごせてとてもよかったです(^^) これまでも 2 時の Late Check Out サービスは他のホテルで利用した事がありますが、4 時まで OK というのはかなり太っ腹だな~と思いました(^^)