2016年12月10日土曜日

尻尾がちぎれたアライグマの訪問

先月末に尻尾が今にもちぎれそうな状態でうちに餌を食べに来たアライグマが、雪が積もった金曜日の夕方に尻尾がない状態で現れ、とりあえず尻尾はなくなってしまったけれど、生きててよかった~と思いながら、見守っていましたが、切れた尻尾以外に右側の後ろ足と左前足を引きずるようにして歩いていて、なんとも痛々しい姿だったアライグマ。 
土曜日はなんと日没前の夕方 4 時頃に餌を食べにやって来たのですが、怪我で不自由な足のせいで、餌が置いてある高台に登るのに四苦八苦していて気の毒になってしまいました。旦那はこの子が来たら、餌は下に置いてあげたら食べやすいんじゃない? と言っていたのですが、雨や雪で濡れない場所というとキッチンのドアのすぐ外側ぐらいで、そこに餌を出すのはちょっと危険だな...と思い、餌場は変えず、尻尾のないアライグマが餌にありつけるまで他のアライグマが来ないように見守っていました。  
アライグマは例え小さな子供のアライグマでも鋭い爪を持っているので気をつけるように! との事なので、手負いのアライグマにも必要以上に近寄らないようにしています。ネットの情報によると、アライグマは十分な餌がある場所では餌の取り合いをしないとの事だったのですが、うちに来るアライグマ達を見ていてもそれはかなり正しく、他のアライグマが来ても、先に来たアライグマが餌を食べ終わって餌場を去るまで、ちょっと離れた所で待っていたりする姿をよく見かけます。
先客のアライグマが餌を全部食べてしまったら、次のアライグマのために新しく餌を出していますが、餌がなくてもキッチン側の電気がついていると自分達が餌を出すのを知っているようで、餌がない時には窓ガラス越しに待っているアライグマ親子もいます。アライグマの寿命は野生だと 2 ~ 3 年、人に飼われているアライグマの中には 20 年ぐらい生きたアライグマもいる模様。今の所うちには猫が一匹もいないので、近所の家の猫やリスやアライグマ、庭に来る青い鳥やハミングバード(ハチドリ)に各種小鳥達がペット代わりなので、せめて冬の間だけでもうちの裏庭がシェルター(避難先)になればいいかな、と思っています。