2017年2月19日日曜日

噂の SNS、Nextdoor.com に参加

Nextdoor.com という SNS(ソーシャルネットワークサービス)。ここ数年近所の人達がこぞって参加し始め、自分も勧誘のハガキを貰ったりしていたのですが、特にニーズを感じなかったのでこれまで加入せずにいました。この SNS は自分の実際に住所と本名を入力して参加する SNS で、実際に近所に住むの人達との情報交換や情報共有を目的にしているので、遠くに住む友達やら、誰だかよくわからない知り合いの知り合いから友達リクエストを貰うような Facebook 的な要素は少ない SNS です。

ペットが行方不明、近所でドロボーが!、今週末はガレージセール! みたいな情報が瞬時に近所の人達に配信され、それなりに便利なソーシャルネットワークなようなのですが、巷での評判は意外にも悪く、レビューでも、"絶対に入らない方がいい!"、"住所と氏名が許可なく公表されている!" "ゴミメールの嵐"などなど。実際に参加してみると、自分の家の位置がマップ上に表示されていますが、思うにプライバシー設定をデフォルトのままにしている人達や、受け取る通知が近所の人の投稿全部... みたいになっている人が多いから、そういう苦情が多いのかな? という気もします。個人情報に関しては、アメリカははっきり言って、氏名、住所、電話番号、結婚、離婚歴、住宅の購入の履歴(いくらでいつ購入したか)等に加え犯罪歴まで、公的な記録にあるようなものは基本的にネットで検索できてしまう国(バックグラウンドチェックにこれらの情報はよく使われるので)なので、Nextdoor だからどうだという問題でもないのですが、Nextdoor の場合、隣近所の家の人達、というなまじ知っている人達の間だから面倒に感じる事もあるかな? と思いました。例えば入会時に近所の人を勧誘するように(ほとんど)強制されるのですが、昨年あたりから住所が近所の知らない人から勧誘のハガキが来ていてなんだかウザいと思っていた所でした。もちろん、誘ってあげて(もらって)よかったという人達もたくさんいると思うし、自分自身このサイトが便利だという話はジャックの同級生のお母さんやら、近所に住む中国人のお母さんからも聞いていたので、そんなに悪いソーシャルネットワークサービスでもないと思っていたのですが、それでも新規に誰かを勧誘して来い! みたいなアクションアイテムがあると内心ムッとしてしまうのでした。対応策としては、勧誘は E-Mail でもできるので、自分の他のメールアドレスに勧誘の E-Mail を送ったら、アクションアイテム完了のステータスになって一件落着でしたが、このサービスは住民全員をメンバーにするのが目標なようで、近隣の人を招待(勧誘)して勧誘された人が実際に入会すると勧誘した人のポイントが上がる... みたいな(なんだか営業めいていやらしい)ポイントシステムになっているのが個人的には好きになれない所です。

実際の近所の人達の投稿を見ると、"xx(住所)から午前 3 時頃女性の叫び声が聞こえて(その声が尋常ではないので)警察に電話したら既に現地に向かっているとのことでした。" みたいな投稿に、うわ~っ、それってうちも時々真夜中過ぎに旦那に怒鳴ってるけど、警察呼ばれたらたまらんわ~と苦笑。さらにその投稿についたコメントを読みながら、うわ~これって近所のゴシップオンライン版だわ〜(ひぇ~っ)(;´Д`)と思いました。使い方を一歩誤ると怖い結果になりそうな気がして暫くは様子見状態が続きそうです。