2017年3月31日金曜日

エンタメの王道(^^) ~ Game of Thrones Live Concert Experience

金曜日は夕方ジャックの野球の練習が終わった後、渋滞する 520 の橋を渡って、ダウンタウンシアトルにある旦那の会社の前で旦那を拾って、午後 8 時開演の Game of Thrones Live Concert Experience に行って来ました(^^) Game of Thrones は 2011 年のシーズン 1 公開以来、HBO で絶大な人気を誇るオリジナル TV シリーズ。TV シリーズは大人向けの番組なのでジャックには見せられない番組ですが、このコンサートは子供(10歳以上なら十分楽しめる)にも OK だと思いチケット 3 枚を購入。
コンサートのレビューがとにかくよかったのと、子供を連れて行った人のレビューも読んだ上、また 2 年前に行った Marvel Universe(Captain America や Thor や Spider-Man など Marvel のヒーロー達のライブアクションショー)がとてもよかった経験があり、基本的に似たような路線のエンターテイメントショーなので、コンサートのジャンル的にはクラシックミュージックではあったもののジャックを連れて行くことにしたのですが、TV シリーズを見ていないジャックも一曲目のオープニングテーマから身を乗り出して見入って(聴き入っていました)(^^)
観客層は大人が多く、クラシックコンサート会場などで多く見かける、素敵なスーツ姿の大人のカップルの姿も... 旦那は、見た感じ観客の大半は欧米系だったと言っていましたが、中国系やインド系の人達はあんまり HBO を見ないのかも? とも思いました。ドラマの内容は、中世を描いたファンタジーものなので、欧米系の人のツボによりハマるのかもしれません。予想通りコンサートでは、テレビシリーズでの R指定なシーン(女性の裸やら、男性同士の絡みのシーンなど)はなく、ドラゴンが飛び交うシーンや、感動的な戦闘シーン等々がスクリーンに映し出され、また、要所、要所に炎や雪や落ち葉が実際に舞う演出などもあり、ビジュアル効果も満点のクラシックコンサートでした。普通のクラシックコンサートと違って、この 6 年間テレビシリーズを見て来た観客達は、感動のシーンとオーケストラの音楽に感極まって、まるでロックコンサートにでも来ているかのような盛り上がりぶりでした(^^) 自分も一曲目のオープニングテーマで既にプルプルするぐらいシビれてしまい、最後まで非常に楽しめた Live Concert Experience でした(^^)

もう 20 年以上前に、日本でマイケル・ジャクソンのコンサートを見て以来、自分は多分エンターテイメント性の高いショーが好きなんだな... と思っていたのですが、今回の Game of Thrones Live Concert Experience でその事を再確認というか痛感しました。多分自分はもぅ Jazz Alley などで、おとなしく Jazz を聴きながらワインを啜るようなコンサートには行けない体になっているような気がします(^^;; ← 最初の 2 曲ぐらいはよくても、ビジュアル効果や、その他の目を奪うような何かがないと、途中から退屈してしまいそうな気が...

ちなみに Game of Thrones Live Concert Experience のシアトル公演には、地元のシアトルシンフォニーのメンバーやコーラスグループも参加していたとの事で、それもいい話だな~と思いました ← 彼らにとってもこの上ない機会だったのでは? と思います。あとは、このシリーズの作曲を担当している Ramin Djawadi(ラミン・ジャヴァディ) の楽器演奏もかなり上手くて、さすが作曲家! と思いました。今回のショーで、自分的に選ぶ TOP 5 シーンは、王座がステージの中央から出て来たり、円型スクリーンと四角い(普通の)スクリーンにいつものオープニングの画像を流しつつ、オーケストラの生演奏で聴くオープニングテーマがまず一つ目。次に、ドラゴンクィーンのデナ―リスが出て来るシーンには会場全体が沸くだけあって毎度目が釘付けに... 三つ目は、赤い葉を付ける白樺の木のシーンも見応えがあり、円型スクリーンに映し出される画像が落葉シーズンに変わると、赤い葉の紙吹雪が頭上から降り始め実によかったです(^^) 四つ目は、Many-Faced God の、死んだ人間から作ったマスク(顔)が保管してある部屋のシーンで、円型スクリーンに適しているシーンでした(あのミステリアスな感じもよかったです^^) そして、五つ目はやはり、Jon Snow(ジョン・スノウ) と Ramsay Bolton (ラムジー・ボルトン) との戦いで、最後にSansa Stark (サンサ・スターク) が通称 Littlefinger (Lord Petyr Baelish、リトルフィンガー) と一緒に大軍を引き連れて逆転勝利に導くシーンには、テレビシリーズの感動が再び甦って来て、プルプルきました(笑)

そんなわけで、子供には見せられないテレビシリーズでしたが、コンサートは子供にも十分感動的かつ、これぞ、エンターティメント!!! と言えるコンサートでした。こういう風に子供でもクラシック系の音楽にも親しむ機会が持てたのは実によい機会だと思いました(^^)