2017年6月30日金曜日

夏休み 5 日目 ~ Seattle Symphony の生演奏で観る 2001 年宇宙の旅(^^)

6月最終日の金曜日の夜は、シアトルシンフォニーのオーケストラの生演奏とコーラスが映画の音楽を担当するという贅沢な設定で、往年の SF名作、2001 年宇宙の旅 (1968) を、Benaroya Hall (ベナロヤホール)に観に(聴きに?)行って来ました(^^) この Live Presentation は日本も含め、世界各国で公演されている企画なのですが、今年はシアトル公演もあり行ってみました。
ジャックも 10 歳になり、Classic 系の音楽のよさも何となくわかる年齢になってきて、今年の 3 月に行った HBO のヒット TV シリーズ、Game of Thrones のライブコンサートも楽しんでいたので、映像とライブミュージックの組み合わせは、公演冒頭の挨拶でも主催者が、子供達にどう影響するか楽しみだと言っていたように、子供に Classic 系コンサートを体験させるにはとてもよい機会だと思いました。
大人達は公演開始の寸前まで観客席の外でカクテルやらワイングラスを片手に歓談で、ジャック用にノンアルコールなドリンクを、と思ったら、バーテンダーの人の話では、観客席に持ち込める飲み物は水だけとのことで、その他は客席に持ちこむ前に飲むように... とのことでした。2001 年宇宙の旅は、何度も見た映画なのですが、オーケストラの生演奏で観るとかなりまた違った体験で非常によかったです(^^)
ジャックも今回も身を乗り出してオーケストラの様子を見ていて、Classic 音楽でも全然退屈しなかった模様(^^) オープニングの有名なメロディもよかったですが、美しく青きドナウもかなりよくて、旦那もこれはいい企画だった! と言っていました。あとは、コーラスが、当時は前衛的過ぎた音楽をかなりリアルに再現していて、楽譜をパラパラとめくりながら、不気味な雰囲気のメロディーを歌っていたのが自分的にはかなりスゴイ! と思ったところでした。数年前の公演のビデオが Youtube にあったので、リンクをこのブログでも紹介させていただくことに... コーラスの雰囲気が伝わるかな? と思います(https://youtu.be/9WGf7cULj-Y)が、実際に生で聴くとさらに、おぉ~っ‼という感じでした。

ところで、シアトルシンフォニーの本拠地でもある Benaroya (ベナロヤ)ホールの名前にもなっている Benaroya 氏って誰なんだ? と気になってウィキペディアで調べてみたら、不動産開発会社の創設者でもある Jack Benaroya 氏は、このホールの建設にあたり、多額の寄付(15億円)をした人で、2012 年に享年 90 歳で既に亡くなられていました。アラバマ州の生まれで、70 年間連れ添った奥さんと、3人のお子さん達がいるそうで、晩年はパーキンソン病を患っていたとウィキペディアにはありました。

長い夏休み中に子供達に色々な経験を! と思っている親御さん達も多いと思いますが、Benaroya Hall では、予約無用の無料の館内ツアーと曜日によっては無料のミニコンサートもツアーの一環として聴けるようなので、興味のある方は、Benaroya Hall のツアーのサイトをチェックしてみてください(^^)