2018年1月23日火曜日

123... Bad ass kitty Enzo (猫)の命日

5年前の2013年、1月23日に亡くなったうちの Bad ass kitty(やんちゃでやりたい放題だった)Enzoを偲んで、今夜は家族で近所のレストランでディナーを食べながら、Enzoの思い出話(心に残ったエピソード)などを一人ずつ語る... という夕べでした。Enzoは旦那が超猫っかわいがりしていた猫で、Enzoが亡くなった後の旦那は極度のペットロス状態に陥り、夜中に起きてベッドの端に座って嗚咽のような声を出しながら泣いていたり... 最近ほとんど見ないのですが、結婚して最初の 5 年ぐらいは、年に1回~2回ぐらい泣いていた(泣かされていたというべき?)旦那。そういえば、最近あんまり泣かなくなった(泣かしてない?と言うべき^^?)気が... 旦那の泣き方が、普通に泣いていると思ったら、笑っているように聞こえる事があり、すごく不気味だと思った記憶がありました(「ちょっとそれ笑ってるの? 泣いてるの? なんなの? それ?」と泣かした方=いぢめっこ的にはかなり不気味でした) ま、その話はおいといて... 旦那のペットロスがあまりにもひどくて、Enzo が亡くなってから丸一年ぐらい、Enzo のビデオを家族で見る事もできず、写真を飾るのもタブーみたいな、そんなこともありましたが、その2年後、Mr.Whitelegs 、Pixel が順番に天国へと旅立って行き、今は亡くなった猫達3匹のいいところをより集めたような Amber が、日々家族の癒し&ホームエンターティメント的(楽しみ)な存在になっています。

さて、Enzo の思い出話ですが、ジャックは、小さかった頃に、のろのろご飯を食べていたら、当然の如くテーブルの上に乗っかってきて、ジャックの食べ物を食べてしまった Enzo の話を一番の思い出として話していました。自分も昨日のことのように覚えていますが、Enzo に食べられる前にご飯さっさと食べなかったジャックが散々怒られ、子供ながらにそれは理不尽だと泣きながら「Enzo 大嫌い~、Enzo のせいでボクが怒られた~」と言っていたジャック。「Enzo は猫なんだから、(テーブルに乘るな! とか、食べ物を盗み食いするな! と)言っても聞かないんだから、とっとと食べなかったジャックが悪い!」と親に言われ、Enzoへの怒りに泣きじゃくっていたジャックでした(笑) 楽しい思い出としては、ジャックが小さかった頃、ベビーベッドの柵を乗り越えてベッドによく忍び込んで寝ていた Enzo が、柵によじ登ってベビーベッドから出て行くのを見て、あぁ、そうやればベビーベッドから出られるんだ~と、幼いジャックは Ezno からベビーベッドからの Jailbreak (脱獄)を学び、一緒にベッドから出られるようになったのがよい思い出らしいです。これも昨日の事のように覚えていますが、ベビーベッドから普通のベッドにしたら夜中に徘徊するんじゃないか? とか、親的には色々心配だったのですが、ジャックは赤ちゃんの頃から熟睡型で(午前2時に授乳とか、まったくなくて楽な赤ちゃんでした)案ずるより産むが易し、だった思い出があります。

自分にとっての Enzo の一番の思い出は、Enzo はとにかく ”食べる” ことが大好きで、何でも食べるのは良いのですが、長年一緒に暮らしていた Pixel の餌を奪ったり、また神経質な Pixel は Enzo が餌場にやってくると非常に落ち着かないらしく、食べた物をすぐに吐き出してしまう猫だったのですが、食道の形になって出て来た(ちょっと湯気が立っていそうな)Pixel が吐いたばかりのキャットフードを Enzo がきれいに食べている姿に、うわーっ、Enzo~っ、それはヤメテ~っ!! と、Enzo と過ごした 7 年間、いつも思っていました。あとは、Enzo は体が小さく、手足も小さいのにものすごく太っていた時期があり、Enzo に踏まれると、北斗の拳に出て来る経絡秘孔を突かれたぐらいの痛みを覚えたのを今でも覚えています(朝方ベッドの上を歩いて来る Enzo に踏まれたりした日には、ドグッ、みたいな^^;;)ま、でもそれにヒントを得て、猫による指圧マッサージが誕生したわけなので、単に痛いだけではなく、踏まれるポイントさえ間違えなければ、結構健康にはよいのかもしれません(^^)

旦那は、Enzo をシェルターから貰って来た日の話をしていました。それは自分が旦那と出会う10年ぐらい前の話で、推定年齢、生後 8 ヶ月(ちょうと Amber を引き取った頃と同じぐらいの時期) で、Pixel と同時に引き取ることにしたのだけれど、Enzo は去勢手術が終わっていなかったので、一日遅れて旦那の家に引き取られて来たのだとか。Pixel はたった一日だけ、飼い猫一匹状態で、その日はとても幸せそうにしていたそうなのですが、翌日から Bad ass kitty Enzo がやってきて、その後 Enzo が死ぬまで Enzo のやりたい放題な悪行の数々に悩まされることになったのでした(苦笑) でも Pixel は長生きして、最後の一匹になり家族に見守られながら旅立って行きました。

そんなわけで、Bad ass ぶりを存分に発揮して旅立って行った Enzo でしたが、大人になっても小さいサイズで、顔立ちもかわいらしく、仔猫のような鳴き声をずっとキープしていたこともあり、まさに旦那の寵愛のもと、家族にも愛されて人生をまっとうした Enzo でした。Enzo だけが、突然のお別れだったので、旦那だけでなく自分もペットロスを少々体験しましたが、Enzo との日々は自分の人生の中でも楽しい時期だったな、と思います。人生の中で、家族同様、そんなにたくさんの猫と一緒に暮らすわけでもないので、縁あって家に引き取られて来た子達、一匹、一匹を、大事に育て、人間よりも寿命が短い猫達をきちんと見送ってあげられればよいな、と思います。