2018年2月20日火曜日

Mid-Winter Break Day 4 ~ 干潮の時だけ歩いて行ける New Dungeness Lighthouse

火曜日は、ダンジネス(Dungeness) 野生生物保護区(National Wildlife Refuge)でハイキングでした。日本に住んでいた頃は、カニと言えばタラバガニ、毛ガニ、ズワイガニに花咲ガニでしたが、ダンジネスは、ワシントン州をはじめ、西海岸で断然人気のダンジネスクラブ(蟹)が獲れる事で有名な場所で、ダンジネスクラブのダンジネスはダンジネス湾にちなんで名付けられています(^^)
このエリアの一番の見所? は自然が作り出した Dungeness Spit (ダンジネススピット) という細長いビーチと、その先端に建つ灯台 (Lighthouse) です。Spit=スピットとは、嘴(くちばし) 状になった地形の事で、砂浜なので漢字で書くと砂嘴(さし)という地形です。
トレイルの入り口に、Pay Station と書かれた看板があります。無人の料金所ですが、備え付けの封筒に $3 を入れ、支払い証明になっている封筒の一部を忘れずに切り取って車のダッシュボードの上に置き、お金が入った封筒を備え付けのポストに入れて Dungeness Spit へ。途中展望台から見ると、こんな感じです。砂浜は満潮の時は海水の下になってしまうので、干潮時に合わせて来たのですが...
ご覧の通り、灯台は遥か彼方で、推奨プランとしては、干潮の前2時間半に出発すると灯台に着く頃ちょうど干潮を迎え、帰りは、干潮から2時間半~3時間以内に出発地点に戻るのがよいのだとか。昨年ジャックの Cub Scouts で Dungeness Spit のハイキングがあったのですが、予定が合わず、自分達にとっては今回が初めての訪問でした。片道 5.5 マイル(約8.8km)、往復 11マイル(約17.6 km)朝寝坊な旦那のせいで、お昼の干潮前後の5時間をハイキングに確保できずに残念。
そんなわけで小一時間ほど歩いた場所から、望遠レンズで灯台の写真を撮りそこで折り返し、また次回ということに... ジャック的には、満潮で戻れなくても水とスナックがあるから、次の干潮まで灯台で待ってもいいぐらい、灯台まで行きたかった模様。この灯台の会員になるとKeeper Program への参加資格が与えられ、一週間の滞在や貸し切り(料金は20万円ぐらい)にもできるとの事。人気のプログラムで既に2018年の予約は満杯とのこと。
同じ時間帯に Dungeness Spit を歩き始めたカップルが腕を伸ばしてセルフィーを撮っていたので、彼らの写真を撮ってあげたついでに撮って貰った一枚。ジャックと自分は身長的には既に ”お友達” な高さで、体力的にもすっかりジャックに抜かれている自分です。ま、50過ぎのオバサンと11歳なので、体力では勝てないかな、と(^^) 旦那が太った動物のように写っていてウププ(´ω`)
次回来る時の目印になるように、折り返し地点の木の写真を何枚か撮ったついでに、ジャックはビーチで拾った石を積み上げて記念に写真を撮っていました。ちなみに、ここのビーチにある石は持ち帰らないように!との注意書きがありました。
野生生物保護区(自然保護区)だけあって、アメリカの国鳥でもあるハクトウワシ(Bald eagle)が頭上のかなり近い所を旋回していて、おぉ~迫力~と思いました。ちなみに、ハクトウワシはアメリカの国章のデザイン(足にオリーブの枝と13本の矢を掴んでいるデザイン)にも使われていますが、ネットで見かけたハクトウワシの横顔の謎に迫った記事がかなり面白かったのでリンクを載せておきます(^^)
鹿の親子も草を食べていたり、自然に恵まれたトレイルでした。RV用の電源等はないですが普通のキャンプ場もあり、また、海岸側だけでなく緑に囲まれたトレイルもあり、次回オリンピック半島に来る時にじっくり歩いて回りたいエリアでした。