2018年6月4日月曜日

卒業遠足の引率で州都、オリンピアへ(^^)

月曜日は小学校卒業前の5年生だけが参加する、学校恒例の遠足で、ワシントン州の州都、オリンピアまで黄色いスクールバスに乗って行って来ました(^^) クラス毎に 5 名の引率のボランティアを募集していて、先週のお知らせに、うちのクラスではあと 2 名募集中との事だったので、会社のボランティア休暇なる有給休暇を使って参加して来ました(^^)
学校からオリンピアまでバスで約1時間。心配していた車酔いもせず、無事にオリンピアに到着(^^) 安全にうるさい国、アメリカにしては、スクールバスにシートベルトが全くないという驚きの事実!? で、日本みたいにバスガイドさんの話を聞きながらじっと座っているなんてもんぢゃなく、アメリカのバスの中は、事故でもあったら半分ぐらい窓の外に投げ出されてもおかしくない(マジでそんな感じ)でものすごく新鮮(^^?でした。
引率のボランティアに参加する前に、母親が遠足について来てもみんなにからわわれたり、恥ずかしかったりしない? かなと思って聞いたら、ジャック曰く、うちの学校 (学年) は誰もそんな事で友達をからかったりしないから、大丈夫。マミーが来る方が楽しい、と言ってくれたので喜び勇んで参加でした(^^) 既に自分と同じぐらいの身長の男の子が「バスの中でジャックの隣に座ってもいい?」と聞きに来たりして、大きな 5 年生とは言え、まだまだかわい~ね~と思いました(笑)
オリンピアの議事堂へは昨年の夏休みに家族で来て以来二度目になりますが、ワシントン州内でも機会があったら一度は行く価値アリなスポットです。公式ツアーガイドの女性の軽快な口調による歴史の説明は、ずっと聞いていても全然退屈ではなく面白かったです。ちなみに今日の遠足は黄色のスクールバス 3 台で教師やボランティアの親達も含め約 120 名での遠足でした。
州議事堂内は大理石の床や壁でできていて、天井はサーモンピンクやベビーピンクを思わせるお洒落なピンク色で、なかなか見応えアリな建物になっています。グループごとに、それぞれツアーガイドさんに連れられ、オバマ前大統領も食事をしたという、政府の要人が来た時にもてなすレセプション用のミーティングルームやら、議会や州知事の部屋などを見学して回りました。
こちらは天井の一部の写真です。ツアーガイドの人が、天井から吊り下げてあるシャンデリアの大きさ当てクイズを子供達に出していましたが、なんとこのシャンデリア、中に乗用車が一台入るぐらい大きいのだとか... 下から見上げる限りではそんなに大きく見えないのですが、実は直径 5 メートルぐらいある模様...
ツアー以外では入室できないレセプション用ミーティングルームは花柄ビッシリの厚手の絨毯が印象的でした。また、この部屋のカーテン飾りには州議事堂内で唯一の金細工が施されているとのことでした。あとは、設置してあるピアノを希望者数名に弾かせてくれたのですが、サッと手を挙げたジャックのクラスメートの中国人の男の子のピアノ演奏が上手でとてもカッコ良かったです(^^)  
ピアノと言えば女の子の方が習っている子も多いだろうと思っていたら、演奏を買って出た子達が全員男の子達で、中国人の子達は安定の技術力で、こういうところで日頃のレッスンの成果をお披露目できるのはいいね~と思いました。ジャックもクラスメートの子に触発されてピアノを練習したい!と言っていました(^^) 
議事堂の見学ツアーの後は、向かいの Temple of Justice の見学でした。ここが所謂州の最高裁判所にあたる Supreme Court がある場所で、実際に最高裁判所内の見学と、過去の事例を元に、子供達に検察側や被告の弁護人役、そして裁判官と判事による判決など、参加した子供達にも、見ている側にも興味深いツアー内容でした。もし機会があったら、是非一度は足を運んでみて損はない、州都オリンピアの議事堂と裁判所でした。話は前後しますが、ツアーガイドさんが一番最初に説明してくれたのが、議事堂の入り口に続く石段の数でした全部で42段という石段は、ワシントン州がアメリカで42番目に州になったことを記念して42段になっているとのこと。アメリカ国内の州の成立順に興味がある方は、こちらのリンクでアメリカ50州の成立順をご覧ください!

すっかりバックログ状態で、このブログもやっとアップしましたが、ジャック達の遠足の後、自分同様知り合いが「今日は会社を休んで息子の遠足のシャペロン=引率でした」と投稿していて、忙しくて毎週やるような学校のボランティアが無理な人にこそ遠足の引率ボランティアはおススメ!と思いました(^^)