2018年7月28日土曜日

夏休み 38日目: Mars Opposition ~ 火星大接近

先々週、シアトル天文クラブのミーティング Seattle Astronomical Society (略称 SAS) で火星の話を色々と聞いてきましたが、今日はその火星大接近の日で、金曜日の夕方から裏庭に天体望遠鏡をセットして大張り切りの旦那。火星が裏庭の木よりも高い位置に来るまで少々時間がかかり、結局日付変わって土曜日の午前零時過ぎに観測開始。まずは月の右下あたりに位置する火星にレーザーで焦点を当て、位置を確認。
自動追尾のバッテリーが充電できていなかったらしく、手動でこまめに位置を修正しながらの観測でしたがジャックは天体望遠鏡を通して見る火星や、土星、月の姿に超興奮しながら見ていました。火星は大規模なダストストーム(砂嵐)が発生しているせいで、極にある氷の部分が見える程度で地表面の色の違いまでは見えませんでした。ちなみに、火星のダストストームは、地球の嵐とは比べものにならないぐらい穏やかなもので、人が吹き飛ばされたりすることは全くないとのこと。
火星の後は土星に焦点を当てて観測でしたが、土星の環はいつみてもカッコイイな~と思いました。前回土星を見たのはジャックの小学校の敷地内からでした。あの時は警察官が不審者の見回りにやって来て、怪しい者ではありませぬ... と説明し、さらに「土星はカッコいいから見て行って!」と警察官にも土星を見せたりしていた思い出が甦って来ました。自分も子供の頃は夜空を見上げているだけで楽しかったので、ジャックにも夏の気持ちのよい夜に、天体観測の機会をもっと作ってあげてほしーぞ >旦那、と思うのでした。最後に見た月は、細部までよく見え、やっぱり月はいつみても飽きないな~と思いました。